ルヴァンカップ プレーオフステージ 第2戦見どころ(展開編)
(HOME勝=1、引分け=0、HOME負=2)
①鹿島-福岡 1,0
初戦で福岡が1-0で勝利している影響で、アウェイで福岡が1得点でも上げれば、①得失点差以内なら福岡が勝ち上がりと非常に有利な展開での2ndレグとなりました。通常のリーグ戦であれば鹿島の勝ちを予想しますが、今節は鹿島は勝利が絶対条件の為、通常のリーグ戦とは変わった戦い方を強いられる展開になると思われます。今節は福岡はより守備的な戦術で戦う傾向となるでしょう。よって、ロースコアゲームとなるとゲーム展開になりそうです。ゲームの注目ポイントは今節は日本代表による離脱やカップ戦での選手の入れ替えも考えられますので、その影響がどの程度、試合に影響するかが観戦する上でのポイントになりそうです。
波乱度 B(A~Eまでの五段階評価)波乱大A⇔波乱小E
勝敗予想 HOME勝40%、引分け30%、HOME負け30%
②広島-札幌 1,2
コメント
札幌はリーグ戦で複数失点が多いため、今回も複数失点を予想します。但し、得点力もあるため、乱打戦になると予想します。広島はほぼ平均的な得失点なので、札幌に合わせた展開になると予想します。本カードはあまりカップ戦でもリーグ戦と変わらない内容になると予想します。
波乱度 C
勝敗予想 HOME勝50%、引分け10%、HOME負け40%
③湘南-C大阪 1,2
コメント
湘南は得点が取れる時と取れない時の差が激しいイメージがあります。対して、C大阪は守備が固いイメージです。こちらは湘南の得点次第の展開を予想致します。ただ、この試合もカップ戦の影響でリーグとは違う結果になる可能性が十分あると考えます。
波乱度 C
勝敗予想 HOME勝30%、引分け20%、HOME負け50%
④京都-名古屋 0,2
コメント
名古屋は守備が固く、無失点か1失点までと予想。対して京都は複数失点するケースが多く、1失点以上の失点と予想。よって、スコアは1-1か2-1以上で名古屋勝ちの予想。但し、こちらの試合もカップ戦の影響でリーグとは違う結果になる可能性が十分あると考えます。
波乱度 D
勝敗予想 HOME勝20%、引分け20%、HOME負け60%
⑤金沢-横浜FC 2
コメント
直近好調で守備が固い横浜FCの勝ちを予想。対して、金沢は毎試合失点するケースが多く、今回は相手が上位であることも踏まえて横浜FC勝ちは間違いないとしました。
波乱度 E
勝敗予想 HOME勝15%、引分け15%、HOME負け70%
まとめ
波乱度 C
自信あり試合
⑤
今回は一部カップ戦があり、波乱が起こりやすいと考えられます。
また、守備的な試合も多く、ドローも多そうです。
上手くドロー試合を当てることがポイントになりそうです。