1327回 miniA結果

結果まとめ

(HOME勝=1、引分け=0、HOME負=2)

HOME 1 0 2 AWAY
磐田 C大阪
湘南 浦和
福岡 清水
F東京 京都
神戸 G大阪

予想記事はこちら

1327回miniA予想

①磐田-C大阪  

予想 2(自信度:A)

予想確率 HOME勝10%、引分け30%、HOME負60%

前節評価 磐田:E C大阪:C

結果 0

磐田 次戦期待度:E =

磐田は前半早々から、ブロックを引いて守備的に戦い、後半2-0と点差が着いて厳しい戦いになりました。ただ、2失点後からはさすがに前向きに戦い何とかドローに持ち込みましたが、前半の立ち上がりの様な戦い方を続けている限りは厳しい戦いになりそうです。

C大阪 次戦期待度:C =

引いて守る磐田に対して、前半から押し込み、上手くカウンターを取って先制しました。また、CKから後半早々に0-2とリードするまではプラン通りでしたが、リードしてからが課題になりそうです。やはり、相手が前に出てきた際のディフェンスに課題が残りそうです。

②湘南-浦和

予想 0 2 (自信度:B)

予想確率 HOME勝25%、引分け35%、HOME負40%

前節評価 湘南:B  浦和:B

結果 0

湘南 次戦期待度:B =

好調な浦和に対して、サイドを上手く封じるディフェンスとハイプレスで最後まで優勢に戦えた点は今後期待が持てそうです。特に、夏場に来て疲労が来ていた点もここに来て復調傾向にありそうです。戦術的にも上手く浸透しており、次戦はより良化していきそうです。

浦和 次戦期待度:B =

湘南相手に0-0とドローになりましたが、内容自体はそこまで悪くはありませんでした。ただ、今週はカップ戦を挟み連戦日程になるので、そこでどの様なターンオーバーで選手を上手く使って行くのかが見どころになりそうです。上手くベストメンバーを組める様であれば期待が持てそうです。

③福岡-清水

予想 1 0 2  (自信度:D)

予想確率 HOME勝40%、引分け30%、HOME負30%

前節評価 福岡:C 清水:D

結果 1

福岡 次戦期待度:C =

やはり攻めてくるチームに対しては戦術的な相性で上手くカウンターが取れた点が大きく見事に勝利しました。特に先制されると苦しくなるゲームが多いのですが、清水は逆にリードした後、守勢に回る傾向が出て、逆に有利に進められた感じです。ただ、得点パターンがセットプレーに偏っているところは課題になりそうです。

清水 次戦期待度:D =

先制した後に逆転される悪い傾向が出てしまい敗北となりました。前節でも先制までは優勢に進めていても、先制後、守備的になり、押し込まれてしまいましたが、今節も似たような流れになってしまいました。リードした後のゲームの進め方に課題が残りそうです。

④F東京-京都

予想 1 2 (自信度:E)

予想確率 HOME勝25%、引分け35%、HOME負40%

前節評価 F東京:E  京都:C

結果 1

FC東京 次戦期待度:D ↑

久しぶりに攻守に安定感のある試合内容となり、京都に勝利しました。シュート数でも京都を倍以上に上回り、内容的にも上回りました。ただ、攻撃に関しては、個人のスーパーゴールと相手のミスに助けられた面が多く、相手を崩しての形ではなかったため課題が残りそうですが、守備面は安定してきており、上積みが望みそうです。

京都 次戦期待度:C =

結果的には0-2と完封負けしましたが、内容的にはそこまで悪くありませんでした。失点に関しても、ミスや相手のスーパーゴールであり、そこまで組織的に崩される場面も少なく、比較的安定している様子です。ただ、無得点で終わった得点力は課題になりそうです。

⑤神戸-G大阪

予想  1 2(自信度:C)

予想確率 HOME勝30%、引分け20%、HOME負50%

前節評価 神戸:D  G大阪:C

結果 1

神戸 次戦期待度:C ↑

スタッツ的にはボール支配率もシュート数も上回り順当に勝利したかのように見えますが、内容的にはG大阪が上回ったゲームになりました。ただ、PKを含めて神戸に流れがいった中での勝利となり、序盤から押し込んでおり、攻撃面では復調傾向にありそうです。

G大阪 次戦期待度:D ↓

序盤から押し込まれながらも我慢強く守り切り、一瞬のスキをついて先制したまでは良い流れでしたが、その後が良くありませんでした。先制後にゲーム終盤で失点し、同点もしくは敗北するパターンが多く、最後まで上手く守り切ることが出来ない点が課題になりそうです。

おまけ totoゴール3予想

0 1 2 3
磐田
C大阪
F東京
京都
神戸
G大阪

①磐田-C大阪

予想スコア 0-3

結果 2-2

後半7分にC大阪が0-2とリードをした時点で一方的な展開になりかけましたが、その後、磐田が守備的な戦い方から攻撃的な戦い方に代えて、同点で終えました。この場合、一方的に点差が開くか、逆転するかのどちらかのパターンが多いのですが、今節は磐田にとって良い結果で終える形となりました。

②F東京-京都

予想スコア 1-2 0-2

結果 2-0

F東京が前半に先制し、後半に追加点をあげ、突き放して2-0で勝利となりました。京都はそこまでF東京に崩されてはいなかったものの、攻撃陣が低調に終わり無得点となりました。F東京の守備の安定感光るゲームとなりました。

③神戸-G大阪

予想スコア 1-3 2-3

結果2-1

G大阪が先制点を守り切れずに逆転負けとなりました。ゲームは神戸が終始、ボールを支配し押す展開となりましたが、G大阪は我慢して何とか先制して逃げ切りを狙う展開になりました。ただ、やはり、逃げ切りを狙うあまり、逆に押し込まれ逆転となり、2-1での決着となりました。押し込まれるとPKやFKの確率が上がるので、やはり、逃げ切りは難しくなりそうです。

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