1329回miniB結果

1329回　miniB結果

結果まとめ（基本）

（HOME勝＝1、引分け＝0、HOME負＝2）

HOME	1	0	2	AWAY
福岡		○	◎	神戸
鹿島	◎	○		F東京
名古屋	○		◎	横浜FM
G大阪	◎		○	柏
群馬		○	◎	大宮

期待値ベース

HOME	1	0	2	AWAY
福岡		◎	○	神戸
鹿島	○	◎		F東京
名古屋	◎		○	横浜FM
G大阪	☆	○		柏
群馬		◎	○	大宮

予想記事はこちら

1329回miniB予想

①福岡-神戸　　

予想　0　2（自信度：C）

予想確率　HOME勝25％、引分け35％、HOME負40％

前節評価　福岡：D　神戸：C

結果　2

福岡　次戦期待度：D　＝

やはり攻撃力の課題からか無失点に終わりました。特に特パターンが前線の高さを生かしたセットプレーやクロスに限定されているので、高さやマンツーマンに強いDFがいるチームには苦戦しそうです。ただ、守備は1失点と比較的安定している状況です。

神戸　次戦期待度：C　＝

0-1で勝ち切りました。守備は比較的直近ゲームで安定していたので、そのままの調子を維持していそうです。一時、選手の移籍に伴い入れ替えがあり、安定性を欠いていましたが、その部分も改善されてきている様子です。攻撃も比較的好調で、しっかりと勝ち切れて分はプラスになりそうです。

②鹿島-F東京

予想 　1　0  （自信度：D）

予想確率　HOME勝50％、引分け30％、HOME負20％

前節評価　鹿島：B 　F東京：D

結果　2

鹿島　次戦期待度：B　＝

やはり、鹿島も得点力の課題が出て0得点に終わり敗戦となりました。守備は比較的、安定はしているので、やはり得点を上げたかった試合です。前半の優勢な時間に得点を上げられなかった点が今後の課題になりそうです。終盤の様なロングキックの蹴り合いになるとやはり、戦術や実力差が出にくくなり、不利になりそうです。

F東京　次戦期待度：C　↑

上位の鹿島を完封した点が大きくプラスになりそうです。比較的守備が崩れて大量失点をするパターンが多かったですが、集中力をもって90分間戦えた点は良かったです。終盤の様なロングキックの蹴り合いになるとフィジカルやテクニックに優れたオフェンス陣を有するF東京は有利に展開しそうです。

③名古屋-横浜FM

予想　 1　2 （自信度：C）

予想確率　HOME勝35％、引分け15％、HOME負50％

前節評価　名古屋：D　　横浜FM：B

結果　2

名古屋　次戦期待度：C　↑

0-4で大差の敗北となりましたが、結果よりは内容は悪くないと感じました。スタッツ的にも横浜Fに押し込まれながらもシュート数でもある程度の機会を作っているためです。特にFWの主力が復帰した影響は大きそうなので、次節以降は期待が持てそうです。

横浜F　次戦期待度：A　↑

結果、内容共に素晴らしいかったです。90分間を安定的に攻め続ける戦いができ、暑さや連戦日程の影響がなくなって一番のプラスの影響を受けたチームになりそうです。連携が深まり攻守ともに素早い切り替えと一体感を持って戦えており、フィニッシュ精度も高いので、今一番状態が良いチームでしょう。

④G大阪-柏

予想　1　2　 （自信度：C）

予想確率　HOME勝50％、引分け20％、HOME負30％

前節評価　G大阪：D　　柏：C

結果　0

G大阪　次戦期待度：D　＝　

展開の優位さを生かして勝ち切れるかと思いましたが、スコアレスドローになりました。ある程度、両チームに得点が生まれる結果を予想していたので意外でした。ただ、G大阪は降格を免れるためにも勝ち点３を取らなければいけない試合が続くので、次戦以降は厳しくなりそうです。

柏　次戦期待度：B　↑

結果的にG大阪とスコアレスドローに終わりましたが、内容的にはかなり良かったです。選手の入れ替えや戦術変更などのあたらく取り入れた点とハイラインでの攻めといった従来からの部分が上手くかみ合ってきており、攻守ともに良化していきそうです。

⑤群馬-大宮

予想 　0 　2  （自信度：A）

予想確率　HOME勝15％、引分け35％、HOME負50％

前節評価　群馬：E　　大宮：B

結果　1

群馬　次戦期待度：E　＝

セットプレーからの得点を上手く守り切り勝ち点３を手に入れました。戦術的にはほぼ変更点はなく、ロングカウンターとセットプレーからの得点をメインとした内容となりました。後半はブロックを組んで守っており、Gkのファインセーブに救われる内容となりました。

大宮　次戦期待度：E　↓

内容としては相手を上回っており、勝てる試合を落としたゲームになりました。降格もあってか、いつも前半、極端に守備的に入るパターンから得点機会を逸し、セットプレーを守り切られました。中盤からは個人の技術の高さで押し込んでも、最後のフィニッシュでシュートを打たず、回して、ミドルから止められるパターンが続出し、最後の時間は、フィジカルチームでもないのにパワープレーと残念な展開になりました。前節からこの流れなので、選手個人のテクニックや連携があっても生かせていないので、次節以降は期待が持てない内容になりました。

おまけTOTO予想