1313回 miniA予想
予想まとめ
（HOME勝＝1、引分け＝0、HOME負＝2）
| HOME | 1 | 0 | 2 | AWAY |
| 磐田 | ◎ | 〇 | 福岡 | |
| 神戸 | 〇 | ◎ | 清水 | |
| FC東京 | 〇 | ◎ | 札幌 | |
| 横浜FM | ◎ | 〇 | 広島 | |
| 浦和 | 〇 | ◎ | 京都 |
①磐田-福岡
予想 0,2
自信度 D（A～Eまでの五段階評価）自信あり：A ⇔ E：自信なし
勝敗予想 HOME勝30％、引分け30％、HOME負40％
お互いに守備的なチーム同士の戦いとなります。直近のゲームを見る限り福岡がやや有利ですが、引分けの可能性が高いと予想します。勝つのであれば福岡とします。理由としては、磐田は前節で広島からセットプレーで2失点し、セットプレーの守備があまり良くなく、逆に福岡はセットプレーを得意にするためです。また、福岡は前節は比較的攻撃的に戦い、平均得点が0.79と低いですが、改善の余地が見られたためです。逆に磐田は前節では攻撃に迫力を欠くケースが見られたため、福岡やや有利の引分けとします。
②神戸-清水
予想 1,2
自信度 B
勝敗予想 HOME勝30％、引分け20％、HOME負50％
平均失点が高いチーム同士の戦いになります。展開としては打ち合いの末、清水が打ち勝つと予想しますが、逆に神戸が大量得点で勝つ可能性もあると予想します。清水は前節で横浜FM相手に5失点しながらもしっかりと3得点を返しているところは好感が持てました。また、5失点と言えど、リーグ屈指の攻撃陣の横浜FM相手であるためそこまで悲観する内容ではありませんでした。神戸は、逆に鳥栖に2得点して勝利しましたが、監督交代から特に変化点が見られず、攻撃もサイドのクロスからのヘディングと単調な内容に見えました。
③FC東京-札幌
予想 1,2
自信度 C
勝敗予想 HOME勝30％、引分け30％、HOME負40％
直近のゲーム内容から札幌の勝ちを予想します。データではHOMEではＦＣ東京が有利ですが、FC東京は最近の試合で毎試合失点をし、守備に安定性を欠くため、札幌有利としたからです。札幌は前節の京都に1-2と敗戦しておりますが、それは前半早々にGKの退場があったためで、それ以前の試合もG大阪や川崎相手に内容の良い試合をしております。FC東京は福岡戦と鳥栖戦と大量失点をしており、展開としては札幌がボールを握り、シュート数で圧倒して勝利する展開になると予想します。ただ、札幌は先制されると脆い一面もあるので、FC東京勝ちも残しました。
④横浜FM-広島
予想 1,2
自信度 C
勝敗予想 HOME勝50％、引分け20％、HOME負30％
好調なチーム同士の戦いとなりました。ここでは、直近のゲームで攻撃陣が好調な横浜FM勝利と予想します。ゲーム展開としては、横浜FMがボールを支配し、圧倒する展開になると予想します。ボール支配率では6：4から7：3あたりになると想定します。横浜FMはベンチ層も厚く、逆に広島はミッドウィークを挟んで連戦で日程的にも不利となります。ただ、戦術的には横浜FMは広島に対して、あまり相性が良くないため、広島のカウンターで得点される可能性もあるため、広島勝ちも残しました。
⑤浦和-京都
予想 1,0
自信度 C
勝敗予想 HOME勝40％、引分け40％、HOME負20％
引分け本命カードです。お互いに平均得点が低く、守備的なチームであるので得点が動かない可能性がとても高いとみます。スコアとしては0-0か1-1とみます。浦和は相変わらずＰＫやＦＫといったセットプレー以外での得点少なく、京都も得点が取れておりません。ただ、両チームとも守備に関しては、安定度が高く、失点は少ないです。ただ、浦和はＦＫや外国籍選手のクオリティがＪリーグでも屈指なので、その部分で上回っているため、引分けもしくは浦和勝ちとしました。
まとめ
意外と高額当選金が出そうな回になりそうです。投票率の低い、清水、札幌、広島はいずれかのチームが勝利する可能性が高そうなので、ある程度の口数を購入しても利益が出てきそうな印象です。また、京都に関しても現状では浦和とほぼ互角なので、展開次第では京都勝もありそうです。