1314回 miniA結果
予想まとめ
(HOME勝=1、引分け=0、HOME負=2)
HOME | 1 | 0 | 2 | AWAY |
川崎F | ◎ | 〇 | G大阪 | |
札幌 | ◎ | 鹿島 | ||
広島 | 〇 | ◎ | 湘南 | |
C大阪 | ◎ | 〇 | 横浜FM | |
福岡 | △ | ◎ | △ | 京都 |
予想記事はこちら
①川崎F-G大阪
予想 1 2
結果 1
G大阪の開始早々の失点から、前半7分に退場者を出し、そこから一気に川崎Fペースに流れ、前半だけで4-0となり、そのままゲーム終了となりました。夏場の連戦時に前半7分で退場者が出た時点で勝負ありました。G大阪は最初はハイプレスで失点こそしたもののアグレッシブに攻撃できていましたが、退場でゲームプランが崩れ、ひたすらブロックを敷く戦いになりました。今節は、あまり今後の戦いの見極めにはならないゲームになりそうです。
②札幌-鹿島
予想 2
結果 0
鹿島がもう少し前に攻めるかと思いきや札幌がボールを握り攻撃的に進めるゲーム展開になりましたが、結局お互いに決め手を欠きスコアレスドローになりました。鹿島はメンバーが一部入れ替わっており、連戦を意識したローテーションで選手を起用しているのか本来の攻撃の厚みがありませんでした。一方の札幌もボールは握るものの、最後の決定力に欠けました。ただ、鹿島は調子が悪そうな中で守備が安定している点はポイントになりそうです。
③広島-湘南
予想 0 2
結果 0
前半は日程的に有利な湘南が広島に対して有利に戦い先制しました。しかし、後半に入ると流れが逆転し、結局広島に同点ゴールを許し、1-1ドローとなりました。湘南は今節以前は終盤までスタミナが持っていましたが、今節は後半に息切れし、失速した様な印象でした。さすがにこの時期の連戦ではどのチームも疲労が溜まっているようなので、今後は選手層の厚いチームが有利になっていきそうです。
④C大阪-横浜FM
予想 1 2
結果 0
後半30分過ぎに退場者を出すまでは、横浜FMがボールを握っていましたが、カウンターで2得点し、有利にC大阪が進める展開になりました。ただ、退場からのPKで同点にされ、最後はロスタイムに追いつかれるお決まりの展開となりました。ただのPKの1失点だけなら余裕をもって守れますが、さすがに一人退場と交代枠使い切りでは逃げ切りは難しかったです。
⑤福岡-京都
予想 1 0 2
結果 1
予想通りの膠着した試合展開になりました。結局は前半早々のCKからの得点を守り切った福岡が勝利しました。福岡はセットプレーの強さで京都に対して優位であったため、その点が生かされました。また、京都は先制され、追いつく展開になると得点力に欠けているため、難しい展開になってしまいました。先制できた福岡が自身の強みを発揮する展開になったと言えるでしょう。