1330回 miniA結果
結果まとめ(基本)
(HOME勝=1、引分け=0、HOME負=2)
HOME | 1 | 0 | 2 | AWAY |
札幌 | ○ | ◎ | △ | 福岡 |
神戸 | ○ | ◎ | 広島 | |
川崎F | ◎ | ○ | 清水 | |
F東京 | ○ | ◎ | 湘南 | |
柏 | ○ | ◎ | C大阪 |
(期待値ベース)
HOME | 1 | 0 | 2 | AWAY |
札幌 | ◎ | ○ | 福岡 | |
神戸 | ◎ | △ | 広島 | |
川崎F | ○ | ◎ | 清水 | |
F東京 | ○ | ☆ | 湘南 | |
柏 | ○ | ◎ | C大阪 |
予想記事はこちら
①札幌-福岡
予想 1 0 2 (自信度:C)
予想確率 HOME勝35%、引分け40%、HOME負25%
前節評価 札幌:D 福岡:D
結果 2
札幌 次戦期待度:D =
全体的に相手を押し込みながらも攻めきれず、1-2で逆転負けとなりました。前半の押し込んでいる時間帯に追加点を奪えないところが、今の調子を表していそうです。ただ、守備自体はそこまで悪い状況ではなく、福岡得意のセットプレーからの失点なので、次戦以降も現状は維持されそうです。
福岡 次戦期待度:D =
得意のパワープレーからの得点で後半追いつき、逆転勝利となりました。ただ、勝利こそしたものの、前半から押し込まれ、残留に向けてロングボールを入れるスタイルは今まで通りでした。やはり、攻撃の形がパワープレー以外に出てこないと厳しくなりそうです。
②神戸-広島
予想 1 2(自信度:C)
予想確率 HOME勝35%、引分け25%、HOME負40%
前節評価 神戸:C 広島:B
結果 1
神戸 次戦期待度:B ↑
選手が入れ替わってから安定した成績を残し始めており、復調してきそうです。特に守備が中盤から含めて全体的に良くなっており、安定しています。攻撃もサイドからの早い突破やコンビネーションでの崩しなど、連携も深まっており、次戦以降は上昇気配になりそうです。
広島 次戦期待度:C ↓
0-4と大敗しましたが、やはり、前半早々での退場が効いた形となりました。一人人数が少ない状態での試合は残り時間が多いほど、影響がでてきますので、その部分が出た結果となりました。ただ、今節はメンバーを入れ替えて来季に向けた戦い方をしていた面もあり、今シーズンの残りはメンバー次第で変わって来そうです。
③川崎F-清水
予想 1 2(自信度:B)
予想確率 HOME勝60%、引分け15%、HOME負25%
前節評価 川崎F:C 清水:D
結果 1
川崎F 次戦期待度:C =
相変わらず攻撃面は好調で今節でも3得点と結果を残しました。特に高い位置からのハイプレスで奪ってそのまま崩す速攻はかなり効果が高そうです。ただ、守備に関しては、好調時の様な安定さに欠け、中を崩されるパターンが増えてきたので、この部分が課題になりそうです。
清水 次戦期待度:D =
こちらも相変わらずの攻撃面での好調さと守備の脆さがでた試合となりました。ただ、後半の難しい時間での逆転の為、残留争いの影響が出て再逆転を許した形となりました。バックラインでのボール繋ぎから取られての失点が多いため、この傾向は続きそうです。
④F東京-湘南
予想 0 2 (自信度:C)
予想確率 HOME勝30%、引分け30%、HOME負40%
前節評価 F東京:C 湘南:B
結果 2
F東京 次戦期待度:C =
前半からボールは支配するものの、ショートカウンターからシュート数では相手に上回られて、ペースを握れない展開になりました。後半は、立て続けにミドルシュートと個人技から失点となりました。やはり、ハイプレスの攻撃に対する課題や崩しが個人のスピード頼みの点が気になりそうです。
湘南 次戦期待度:B =
ボールこそ相手に持たせるものの、決定的なスペースでは集中を保って相手にゴールを許しませんでした。特にハイプレスでボールを奪う際の連動が良く、相手のパスコースを上手く切り、奪った瞬間に数人が上手く上がって攻撃の形を作れていたので、次戦も期待が出来そうです。
⑤柏-C大阪
予想 0 2(自信度:B)
予想確率 HOME勝20%、引分け30%、HOME負50%
前節評価 柏:B C大阪:B
結果 0
柏 次戦期待度:B =
守備面での安定面が今ゲームでも発揮された形となりました。メンバーや戦術を変更していた時期は大量失点のパターンも多かったですが、最近は安定感がでてきて今後もこの傾向が続きそうです。逆に攻撃面で得点が減っているので、引分けが多くなりそうな気配です。
C大阪 次戦期待度:B =
ボールを支配して、圧倒的に攻め続けましたが、最後の得点が奪えない決定力の課題が出たゲームとなりました。攻撃もサイドや中からの崩し、ミドルシュートなど様々なパターンで相手を揺さぶっており、最後の決定力以外はとても良い調子を維持している様子です。この部分が影響し、引分け傾向が続く可能性が高そうです。
おまけ totoゴール3予想
0 | 1 | 2 | 3 | |
札幌 | ◎ | ○ | ||
福岡 | ◎ | |||
神戸 | ○ | ◎ | ||
広島 | ○ | ◎ | ||
柏 | ◎ | ○ | ||
C大阪 | ◎ |
①札幌-福岡
予想スコア 0-0 3-0
結果 1-2
後半途中まで1-0と札幌が予想通りに先制して逃げ切るパターンに入りましたが、福岡が逆転して勝利しました。やはり、ここは、降格争いの影響もあり、福岡が勝ち点3を狙って積極的にでた影響がありそうです。
②神戸-広島
予想スコア 0-1 1-2
結果 4-0
さすがに前半早々に退場者が出た場合に、広島であっても苦しい試合になりました。また、スタメンが一部変更になっており、来期以降を含めた選手選考で戦っている影響もありそうです。シーズン終盤の各チームの立ち位置を考えてスコアを予想する必要が出てきそうです。
③柏-C大阪
予想スコア 0-3 3-3
結果 0-0
前半にスコアが動かなかったため、膠着した展開になってしまいました。また、柏も守備がここ最近は安定してきたことと、C大阪の決定力の課題が重なったためにスコアレスドローの結果となりました。前半にスコアが動かなかった場合、ロースコア傾向が高まりそうです。