1330回miniB結果

1330回　miniB結果

結果まとめ（基本）

（HOME勝＝1、引分け＝0、HOME負＝2）

HOME	1	0	2	AWAY
横浜F	◎			G大阪
磐田	△	○	◎	鹿島
京都	△	○	◎	名古屋
浦和	○		◎	鳥栖
岩手	○		◎	東京V

期待値ベース

HOME	1	0	2	AWAY
横浜F	○		◎	G大阪
磐田	○	◎		鹿島
京都		◎	○	名古屋
浦和		○	◎	鳥栖
岩手	◎	○		東京V

予想記事はこちら

1330回miniB予想

①横浜F-G大阪　　

予想　1（自信度：A）

予想確率　HOME勝65％、引分け15％、HOME負20％

前節評価　横浜F：A　G大阪：D

結果　2

横浜F　次戦期待度：Ａ　＝

敗れこそしましたが、王者としての自分たちのサッカーをやり続けられたところに強さが出てきた試合になりました。スタッツもＧ大阪を圧倒しており、惜しい場面も含めて内容でも上回っていました。特に課題も少なく、次節は期待できそうです。

G大阪　次戦期待度：Ｃ　↑

横浜Ｆ相手にクリーンシートで勝ち切った点は上昇ムードになりそうです。得点パターンはセットプレー等で従来から特に変化は無さそうですが、守備に関しては横浜Ｆの猛攻に対して、隙がなく、集中を切らさずに守り切りました。この守備が続けられれば勝ち点も増えて行きそうな勢いです。

②磐田-鹿島

予想 　0　2  （自信度：C）

予想確率　HOME勝20％、引分け40％、HOME負40％

前節評価　磐田：E 　鹿島：C

結果　0

磐田　次戦期待度：Ｅ　＝

引分けでも残留が苦しくなる状況の為、いつになく積極的に行った結果が前半の3-1でのリードに繋がりました。ただ、後半はそのリードを守りに行った結果、追いつかれ同点に終わりました。積極的に行くときは良い結果が出る一方、慎重になると悪くなる傾向があるので、次節は厳しくなりそうです。

鹿島　次戦期待度：D　↓　

カップ戦でJ2に敗戦した影響もあり、下降ムードでの戦いになりましたが、やはり、守備の面での課題が残りそうです。特に、裏のスペースを狙われるときに上手くオフサイドが取れない点が多く、今後もより狙われそうです。攻撃に関してもサイドからの崩しが多く、単調な面が課題になりそうです。

③京都-名古屋

予想　 0　2 （自信度：C）

予想確率　HOME勝25％、引分け35％、HOME負40％

前節評価　京都：C　　名古屋：C

結果　0

京都　次戦期待度：C　＝

スタッツ的には圧倒的に相手を上回りながら、セットプレーからの失点に対して、何とか同点に終わるまでで終わりました。ただ、PK失敗もあり、普通であれば勝てる試合を落とした内容でした。守備に関しては安定感がある一方で、得点力の課題が残りそうです。

名古屋　次戦期待度：D　↓

守備の安定性はある程度保たれていましたが、こちらもやはり得点力の課題が残る内容になりました。特に、攻撃の主力が復帰したものの、以前の好調時の様なチーム全体でのカウンターでの切れがなくなってきているのも気がかりです。ただ、守備もスペースが多く出来ている状況で、次節は厳しくなりそうです。

④浦和-鳥栖

予想　1　2　 （自信度：C）

予想確率　HOME勝35％、引分け25％、HOME負40％

前節評価　浦和：D　　鳥栖：C

結果　1

浦和　次戦期待度：D　＝

結果こそ2-1と勝利しましたが、守備面で課題が残りそうです。攻撃陣は相変わらず好調で、控えも含めて層の厚さを見せましたが、中盤での守備に課題がありそうです。最終ラインは比較的安定していますが、FWとDFの間のスペースが空きやすく、ショートカウンターを与える機会が多くなりそうです。

鳥栖　次戦期待度：D　↓

浦和相手にボールを保持し、押し込む時間も長かったものの、結果的に敗北となりました。スタッツ上では優勢でも、DFラインの決定的な場面で裏を取られる機会が多くなり、裏のスペースを狙った攻撃をしてくる相手には今後も苦戦しそうです。また、攻撃陣もチャンスの割に得点ができず、課題が残りそうです。

⑤岩手-東京V

予想 　1  2  （自信度：B）

予想確率　HOME勝30％、引分け20％、HOME負50％

前節評価　岩手：C　　東京V：D

結果　2

岩手　  次戦期待度：D　↓

降格争いのためか、いつもより攻撃的に行きたい様子はありましたが、実際は相手のプレスなどもあり、行けない形になってしまいました。ある程度押し込まれる状況で、サイドから崩されて失点する形となり、守備と攻撃面での課題がでてきました。自分たちでゲームを作ることが難しいので、次節も難しくなりそうです。

東京V　次戦期待度：D　＝

岩手に対して、押し込みながら攻撃の機会を増やし、サイドからのクロスで得点を上げ、勝利しました。ただ、攻撃自体は切れのあるカウンターや崩しは少なく、遅攻で押し込んで、パワープレーの様な形が多く、相手によっては得点を奪うことが難しい状況になりそうです。ただ、守備は安定しているので、その部分はプラスになりそうです。

おまけTOTO予想